注意！！ ここのページはもう既に終った集会、過去の訪問者のページです。またリンクが壊れている場合もあります。

表現論関係の集会

すでに終った集会をまとめてあります。

  1. 第６回多元環の表現論シンポジウム
    期間　：１９９６年１２月１５日（日） --１２月１８日（水）
    会場　：館山国民休暇村
    〒294-03千葉県館山市見物 725
    Tel 0470-29-0211 Fax 0470-29-0212

    第6回なんですね。今まで知らなかった (^^;; 今年は谷崎さんも話すようですし、内容的にも名古屋のシンポジウムと接近しています。

  2. 位相場の理論と関連する数学の諸問題　
    Organizer: 京都大学　数理解析研究所　教授　斎藤　恭司

    Kac , Borcherds, Gritsenko, Nikulin, Slodowy など錚錚たるメンバーの講演が予定されています。 詳しくは上記プログラムをどうぞ。

  3. Workshop on Hypergeometric Systems in Kobe
    December 2 (Mon) -- 5 (Thu), 1996
    Takigawa Hall, Kobe University
    Organized by: Takeshi SASAKI and Masatoshi NOUMI (Kobe)
    For details, contact: kshs@math.s.kobe-u.ac.jp

    吉田正章さんと野海正俊さんの連続講演があるようです。 日本語の案内 もあります。
    超幾何に見放された身とはいえぜひ参加してみたいのですが、11月から12月は殺人的なスケジュールだしなぁ。 無理かなー。
  4. 表現論シンポジウム
    １９９６年１１月１９日（火）から２２日（金）
    三河ハイツ（蒲郡）
    愛知県額田郡幸田町大字萩字遠峰１０（三河湾スカイライン内）
    Tel. 0564-62-1751

    毎年ひらかれる表現論シンポジウムは最近では参加者が１００人に迫る大規模なものとなりました。 その分会場などの世話には苦労されているようです。 本年は 名古屋大学 の岡田聡一さんと林孝宏さんが世話役になっています。

    プログラムと諸注意はこちらです。 (10/22)

    第一回目の案内が送られてきました(6/27)。岡山理科大の方で WWW による案内が行なわれているようです。詳しくはそちらを御覧下さい。ちなみに〆切は９月１７日です。←にもかかわらず8月末までにお願いします、という announce がありました。

    http://www.xmath.ous.ac.jp/~takenaka/h-ron96/h-ron96.htm

    表現論シンポジウムの歴史のコーナー を設けました。

  5. 表現論とその周辺

    organizer：示野信一，須藤清一（岡山理科大学)
    日時：11月5日(火)午後--11月8日(金)午前
    場所：加計学園国際学術交流センター（倉敷駅西徒歩5分)

    プログラムはここにあります。(10/22)

  6. 数理研短期共同研究
    古典群・量子群の表現論と組合せ論
    1996/10/28 -- 11/1
    代表者 : 鳥取大学 教育学部 助教授 石川 雅雄

    プログラムはここにあります。(10/22)

  7. 整数論サマーセミナー
    １９９６年８月６日（火）から８月１０日（土）
    山梨県河口湖町「セミナープラザロイヤルフジ」

    整数論のサマーセミナーも本年で４回目（？）です。 今年は宮城教育大学の高瀬幸一さんと立教大学の 荒川恒男さん が世話役になっておられます。 テーマはヴェイユ表現、極小表現、 Howe の対応などとなっています。

    サマーセミナーの日程が間違っていました。(^^;;; 申し訳ありません。ちゃんとたどり着けるのか一抹の不安が… ちなみに8月6日は院生タイムです。さらに荒川先生の名前が間違っていました。ごめんなさい。＞荒川先生

  8. 数理研研究集会「群と等質空間の表現論」
    １９９６年７月２９日（月）から８月１日（木）
    京都大学数理解析研究所４２０室
    本年は立教大学の落合啓之さんが代表者で、まだまだ講演募集中とのこと。詳しくは落合さんのホームページをご覧ください。

    http://150.93.96.124/math/ochiai/shukai.htm

    プログラム ができました。← 改訂版に変更しました。最新のプログラムは上記落合さんのところを御覧下さい。
  9. 第35回実函・函数解析合同シンポジウム
    １９９６年７月２２日から２４日
    奈良女子大学講堂
    プログラムができたようです。表現論の関係では中神さん、野村さん、松本さんが話をされます。しかし代数学シンポジウムと連荘はきついな。来年は日程を少しずらしてもらえないものでしょうか？ ('96/6/4)
  10. 第41回代数学シンポジウム
    １９９６年７月２４日から２７日
    山形市「遊学館」
    プログラムが来ました。表現論関係だと3日目、有木さん、行者さんの話があります。また坂内さんの不変式と保型形式の話なども面白そうです（全く個人的な趣味で名前をあげてます）。('96/5)
  11. AMS による国際研究集会のカレンダー
    これは役に立ちます。表現論関係のものを抜き出してみますと次のようなものがありました。
    1. July 7-27, 1996
      1996 AMS Summer Research Institute: Cohomology, Representations and Actions of Finite Groups - Univ. of Washington, Seattle, Washington.
    2. July 30-August 10, 1996
      Eighth International Conference on Representations of Algebras and Related Topics (ICRA VIII) - Trondheim{} and Geiranger, Norway.
    3. September 27-28, 1996
      Workshop in Algebra (Lie and Finite-dimensional Algebras) - Ottawa-Carleton Institute of Mathematics and Statistics, \city Ottawa\endcity, Canada.
      Preliminary Program : Tex DVI file.
    4. October 9-12, 1996
      Conference on Automorphic Forms, Geometry and Analysis - Institute for Advanced Study\city\endcity.
      もっと詳しい情報が 高等研究所より 得られます。
    5. September 16-19, 1996
      Singularities and $D$-Modules - Lisbon, Portugal.

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海外での研究集会等

  2. AMS による国際研究集会のカレンダー

    これは役に立ちます。表現論関係のものを抜き出してみますと次のようなものがありました。

    1. October 9-12, 1996 Conference on Automorphic Forms, Geometry and Analysis - Institute for Advanced Study\city\endcity.
      もっと詳しい情報が 高等研究所より 得られます。
    2. April 14-18, 1997 Representation Theory and Symmetric Functions - Mathematical Sciences Research Institute, Berkeley, California.

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外国からの訪問者の紹介（過去分）

A. Pianzola (University of Alberta, Canada)

Tentative schedule:

Pianzola さんは Kac-Moody リー環の表現論、あるいは Kac-Moody Lie 群の構成などの専門家です。 つくば大学の森田さんのところを訪ねてこられるようです。

JSPS Fellow:
Chengbo Zhu (National University of Singapore)

Tentative schedule: 

お知らせ：訪問者予定
　　　　　Hubert RUBENTHALER 　Professor
          Universit\'e Louis Pasteurs = Universit\'e de Strasbourg I
日程（予定）
11/3  (日) Strasbourg出発
11/4  (月) 到着(大阪) -> 京都
11/4  (月) --- 11/10 (日) 京都滞在
11/11 (月) 京都から札幌へ移動
11/11 (月) --- 11/17 (日) 札幌滞在
11/17 (日) 出発 [札幌 --> 大阪 --> パリ or フランクフルト]
11/18 (月) Strasbourg帰着

京都に於ける講演予定
１１月５日（火）　１５：００ -- １７：００（？）

これは，

科研費：基盤研究 (C)(2)　代表者　山下　博（北大）　研究協力者　平井他
　　　　　　　　　実半単純リー群の表現とべき零軌道のケーリー型変換

による招待です．目的として「研究のサーベイ」ということなので
自由に各地を訪問することは無理のようです．

　　世話人：  山下 博＠北海道大学大学院理学研究科数学専攻
     fax: +81-11-717-9303 (北校舎資料室)
     email:     yamasita@math.hokudai.ac.jp                                
     homepage:  http://www.math.hokudai.ac.jp/~yamasita/


京都大学理学部数学教室
   平井　武 (HIRAI Takeshi)
hirai@kusm.kyoto-u.ac.jp
Fax  075-753-3711 (office of Dept)
  (81-75-753-3711 from abroad)
Department of Mathematics
Faculty of Science, Kyoto Univ.
Sakyo, Kyoto 606-01, JAPAN

Prof. Gerrit HECKMAN (University of Nijmegen, the Netherlands)

October 17 (Thu), 1996 : Kobe University
October 17 -- 26 : Kyushu University

お知らせ：訪問者予定
　Burkhard K\"unmerrer, Professor, Universit\"at Stuttgart, Institut f\"ur Mathematik

　　　　滞日期間：　1996年9月23日 -- 10月9日
（予定）講演日時：　１０月１日（火）１５：００ -- １７：００
　　　　講演場所：　京都大学理学部数学教室
　　　　講演題目：　量子確率論の話題
　　　　世話人　：　尾畑伸明氏　名古屋多元数理研究科

現在数理研に Kumar 氏が滞在中です。一カ月ぐらいの滞在予定らしい(6/20 現在)。世話人は柏原先生です。

数理研談話会
Shrawan KUMAR (Univ. of North Calorina at Chapel Hill)
Title: Nil Hecke ring and singularity of Schubert varieties.
１９９６年月３日（水） 16:00 -- 17:00
Room 202

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